沖縄探索日記
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沖縄の旧石器時代


沖縄の旧石器時代


沖縄にいつ頃から人類が現れたのかは明らかになっていないが、現在の南西諸島は氷河時代にはアジアと陸続きであり、その頃に様々な動物と共に移り住んできたものでると言われています。


沖縄の最古の人骨は那覇市で見つかった山下洞人で、今からおよそ3万2千年前のものだと推測されています。


また、1967年に具志頭村(現在の八重瀬町)で発見された港川人骨はおよそ1万8千年前のものとされ、日本で初めて見つかった完全な形に近い旧石器時代人骨として有名ですね。


ちなみに化石人骨は沖縄本島を中心に、久米島、伊江島、宮古島からもみつかっています。


しかし、沖縄県内からは確実な「旧石器」の発見はまだありません。一部に旧石器らしき石器はあるが、研究者の間で評価が定まっているとは言い難いですね。


しかしながら奄美諸島からは旧石器がみつかっています。


また、以前はV字状に加工したようなシカの骨を「叉状骨器(さじょうこっき)」としていましたが、多くはシカが骨を噛んでできたものであるという事が判明しました。