沖縄ー琉球人説
実は、琉球も本土の人間も縄文人を祖先とすることが最近の遺伝子の研究で明らかになってきています。
また、中国南部及び東南アジアの集団とは、地理的には近く昔から活発な交易が行われていたため、本土の住民と違いその影響があったと考えられていました。
しかし近年になってから、遺伝子などの研究からそれらの集団とは比較的離れていることが判明しました。
その結果本土の住民との近縁性や、同じく縄文人の子孫とされる北海道のアイヌ民族との近縁性が浮かび上がってきました。
本土の住民は、弥生時代の人骨や近年の遺伝子の研究から、朝鮮半島や中国北部といった東アジアの集団とも近縁であることも判明しました。
(日本人や琉球人、アイヌ人はいずれも最近の遺伝子研究によりおおむね北方起源説が有力とされています。)

